1973年のオイルショックを契機に、組合員の雇用安定と生活防衛のため、企業グループの労働組合が当事者能力を高めるとともに、よりよい労使関係を確立することが急務となり、1978年1月に従来の連絡会議を母体として、16組合が参加し、「東レグループ労働組合協議会」が結成されました。
新規加盟、統合等を経て、現在、22組合、約13,120名(全東レ10単組含む)で構成されています。
全東レ労働組合連合会(10組合)以外の加盟組合
東レ・テキスタイル労働組合 | 東洋運輸労働組合 |
大垣扶桑紡績労働組合 | 東レコーテックス労働組合 |
東レ・アムテックス労働組合 | 東レ・メディカル労働組合 |
東洋実業労働組合 | 水道機工労働組合 |
創和テキスタイル労働組合 | 東レKPフィルム労働組合 |
丸一繊維労働組合 | 一村産業労働組合 |
(2020年3月現在)